サーモカップル ヒータ

金属保護管内に位置決め後、高純度マグネシアを、 東芝マテリアル(株)独自の高充填紛詰法により、 充填して製作した サーモカップル シーズヒータ MIケーブルは、 絶縁、耐電圧性に優れ、信頼性が高く航空機、原子力、一般工業用等幅広い分野に使用されています。

特長

1. 熱応答性、耐熱性、耐震性に優れている
2. 熱処理が十分に施されている為、柔軟であらゆる場所に取り付けが容易
3. 用途に応じた形状、材質の選択が出来る

用途

• 工業炉内温度測定
• エンジンルーム内温度測定
• 各種精密温度測

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シーズ ヒータ

特長

1. 発熱体の酸化による劣化がなく、長寿命
2. シーズ金属管は発熱体と電気的に絶縁されているので安全性が高い
3. 用途に応じた形状に曲げ加工ができる

用途

• 一般工業用ヒータ
• 列車暖房用ヒータ
• 型加熱用ヒータ

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極低温磁性蓄冷材料

超電導応用機器を代表とする極低温利用分野では、液体ヘリウム温度を達成するために効率のよい冷凍機が必要であります。 小型冷凍機としてよく知られているものにＧＭ（ギフォード マクマホン）冷凍機、パルス管冷凍機などがありますが、 冷凍性能および到達温度に対しては蓄冷機の構造と蓄冷材の熱特性が大きく影響し、 極低温を得るにはこの蓄冷材が動作温度で大きな比熱を持つことが必要です。 従来は鉛（Pb）が使用されておりましたが、極低温では比熱が急激に低下して十分な蓄冷性能が得られませんでした。 東芝では物質の比熱に磁性が関与する現象に着目して、Ｅｒ（エルビウム）やＨｃ （ホルミウム）などを主とする希土類元素とＮｉ−Ｃｏ−Ｃｕ等との金属間化合物からなる蓄冷材料を開発しました。 また独自の「急冷遠心噴霧法」を用いて均質で滑らかな表面を有し、長期間の運転でも変形 微粉化を起こさない球状化技術を確立し、 使いやすい製品として完成させました。

標準粒子径

下記の水準を標準化しております。 その他のサイズについてはご相談ください。
A:106~150μm
B:150~180μm
C:180~250μm
D:250~300μm

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バイメタル

バイメタルは通常2種類(時には3種類以上)の熱膨張係数の異なった合金を接合し、 板または条の形に圧延したものであります。 バイメタルは一様な温度変化を受ければ一様に曲率を変えるため、温度変化をダイレクトに機械運動又は変位に転換することが出来、 最も簡単に信頼度の高い指示・調節・補正機構を実現することができます。

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電極材料

MCZは400~600℃の使用条件下での熱伝導が優れ、機械的強度が高いためスポット溶接用チップとして最適です。NBCは特に高温強度が高く、電極の変形が少なく、シーム溶接、フラッシュバット溶接用電極に適しています。

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ガラス溶融用モリブデン電極

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モリブデン円板 (MOLYBDENUM DISC)

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導入線

一般電球用�蛍光灯用�ブラウン管用�半導体用その他特殊導入線の製作をしております。